AI-OCRソリューション デジ衛門(Digi-emon)

紙データを『活用出来る電子データ』へ
AI-OCRソリューション

データをどう活用したいですか?

データ入力代行やスキャニングによるOCRなど、紙のデータ化が出来るツールは多くありますが、大切なのは『どのように活用するためにデータ化するのか?』という点です。

  • 問診票からマーケティングデータとして活用したい
  • 会計ソフトと連携して事務作業を省力化したい
  • 過去の履歴を参照する時間を短縮して次の対応にすぐに活かしたい

本当に必要なのは、紙からデータになるだけの状態ではなく
紙からデータにすることで得られる『集計・ソートによるデータ活用』『一括登録などによる省力化』『入力作業軽減によるミスの減少』です。

プロメーテでは「何を目的としているのか」「何に困っているのか」「どのように改善したいのか」、さらに現在のコストを確認した上でそのコストがどのようになるのかまで、しっかりと業務内容のヒアリングを行った上でご提案をします。

データ入力作業から、データチェック&分析へ

ご相談いただくケースとして多いのが、病院・調剤薬局・会計事務所など「非常に重要な紙データはあるが、外部へ出しにくい」という資料をお持ちのお客様です。
こういった場合に起こるのが、単価の高い専門職スタッフがデータ入力を行う、という状態です。

プロメーテのOCRソリューションでは、この入力作業そのものは機械に任せ、入力されたデータのチェック&分析に専門職スタッフさんの力を活かす方向をご提案しています。
人がやらなくても良い作業は機械やツールで省力化&短縮化し、人でなければならない対応に人と時間を集中させられる仕組みをつくります。

紙の強みや利便性は活かしたまま、「データ」として企業活動に活用していける仕組みを提供しています。

AI OCR Hekatos(ヘカトス)

当システムでは3つの機能で様々な業務効率化をお手伝いします。

申請書・申込書・帳票等を電子申請用にデータ化

不定形な様々なフォーマットも読み取ってデータへ!

様々なデータは自動処理して各種システムと連携できます。

特徴1:既存の紙帳票をそのままWEB化

AIで簡単・安価に「既存の紙帳票をそのままWEB化」して電子データ化を実現します。

特徴2:不定型紙の読取り AI-OCR

「たくさんの紙をそのまま保管している」「手での入力作業に時間がかかる」「もっとデータとして活用したい」という場合に特におすすめの特徴です。

AI-OCR Hekatosでは自動で振り分け、自動で読み取り、AI+人でダブルチェック。作業負担を軽減します。
業務の大半となる業務を、AIが割り振りからデータを読み取りまで行います。
また、帳票と読み込まれたデータがそのまま画面に表示されますので、誰でも簡単に確認作業が行えます。

特徴3:不定型紙の読取り AI-OCR 業務効率化

不定形用紙でもフォーマットを自動的に判別します。
認識した文字はマウスのドラッグで入力など、入力業務の負担を大幅に軽減します。

特徴4:データ自動処理 変換~突合~集計 RPA

AI-OCR Hekatosでは、データ化だけでなくその後の活用に向けた対応までしっかりフォローしています。

特徴5:データ自動処理 入力~標準化~出力(連携)RPA

各種データの自動処理を行います。
データ入出力はもちろん、データ標準化、 データ形式の変換、データ突合、基幹システム連携など…あらゆるデータ処理を自動化します。

こんな時にご活用ください

窓口・受付 電子申請

電子申請
窓口業務(申請書・申込書受付)などの電子化

【活用例】
自治体窓口、幼保園(保育予約申請)、乳幼児健診、小学校(評価アンケート)、内閣官房(マイナンバー電子申請)、習い事受付など

不定形紙の読取り AI-OCR

入力不要
請求書など入力書類のデータ化を自動化

【活用例】
請求書、伝票、通帳、大学(調査書-内申書)、問診票、健康診断など

データ自動処理 入力~標準化~出力(連携)RPA

自動処理
「データ変換、突合、集計」とあらゆるデータを自動処理

【活用例】
内閣官房(マイナポータル)、総務省(入札申請)、年末調整、社内・学内申請書など

既存帳票の電子化サービスを請け負います

既存の紙伝票もしくはスキャニングデータを受け取り、
データ化までの業務を請け負います。
ご希望の方は別途ご相談ください。

手書き文字電子化ソリューション ”デジ衛門”

専用とタブレットとペンを利用した『手書き文字』をそのまま電子化できるソリューションです。
スキャニングをせず、手書き文字がそのままデータとして保存されるのでデータ化作業の手間を大幅に削減!

デジ衛門の特徴

今まで利用していた紙帳票(A4サイズ)を利用し、バインダー式タブレットに普通紙載せて、専用ペンで書くことにより電子的に変換をするソリューションとなります。

①そのままPDFとして保存が出来ます
➁手書き文字が電子化、CSVデータとして活用する事が可能です

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