コラム

2020年、データサイエンティストの需要は?

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こんにちは、株式会社プロメーテです。

データサイエンティストの育成プログラムのご案内をするにあたり、受講予定者様からこっそりと頂くことが多いのが『データサイエンティストの需要は?』というご質問です。

昨今、新聞などでもデータサイエンティストの不足については多く取り上げられるようになってきました。
また、内閣府でもAIやデータサイエンスに精通した人材の育成を推進していることからも、データサイエンティスト自体の需要は今後も伸びると感じています。

先鋭的な人材が自由にその能力を開花・発揮でき、世界の優秀な人材を惹きつける魅力的な環境の整備

参考資料:第43回総合科学技術・イノベーション会議(平成31年4月18日)

その反面、なぜ需要に不安を覚えられる方がいるのかと言えば、その職業定義の曖昧さがあげられます。

今後訪れるAI時代に求められる人材像や待遇が不明確であること、
企業の求めるデータサイエンティスト像まで体系的に整えられた育成プログラムが不足していることなども大きな理由として挙げられるでしょう。

データサイエンティスト養成講座では特に、体系的な学習カリキュラムと第三者機関による資格化を実施しています。

スポットによる点の学習から、線の学習にすることで知識やスキル状態を分かりやすく把握でき、今後必要なスキルや目指すべき人材像が明確になります。
また、それらスキルは第三者機関による資格として保持することが出来ます。

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